M4Markets
口座タイプ(種類)3種類、デモ口座
レバレッジ最大1,000
スキャルピング可能
両建て可能
ボーナスキャンペーン入金ボーナス
スプレッド0.0pips
手数料あり
DD方式orNDD方式NDD方式
取扱商品(通貨ペア)48種類
取引デバイスPC、スマートフォン、タブレット
取引ツールMT4MT5
EA(自動売買)可能
ミラートレード可能
入金手段電信送金、オンライン決済ソリューション
出金手段電信送金、オンライン決済ソリューション
会社情報Trinota Markets (Global) Limited

JUC Building, Office No.F4,

Providence Zone 18,

Mahé, Seychelles

登録ライセンスセーシェル金融サービス庁(FSA)
過去の出金拒否情報なし

M4Marketsの口座タイプ(種類)

M4Markets では、スタンダード口座、ロー・スプレッド口座、プレミアム口座という3種類の口座タイプとデモ口座が用意されています。

スタンダード口座

最低入金額$5
スプレッド最低1.1ピップス
最大レバレッジ1:1000
最低取引量0.01
マージンコール100%
ストップアウトレベル20%
口座通貨USD | EUR | GBP | JPY
スワップフリー口座あり 利用可能
手数料FX | 金属 片道 $0

株式: 片道0.05%

ロー・スプレッド口座

最低入金額$500
スプレッド最低0.0ピップス
最大レバレッジ1:500
最低取引量0.01
マージンコール100%
ストップアウトレベル40%
口座通貨USD | EUR | GBP | JPY
スワップフリー口座あり 利用可能
手数料FX | 金属 片道 $3

株式: 片道0.05%

プレミアム口座

最低入金額$2,000
スプレッド最低0.0ピップス
最大レバレッジ1:500
最低取引量0.01
マージンコール100%
ストップアウトレベル40%
口座通貨USD | EUR | GBP | JPY
スワップフリー口座あり 利用可能
手数料FX | 金属 片道 $2

株式: 片道0.05%

この3種類の口座タイプの中で、もっとも人気があるのがロー・スプレッド口座です。
ロー・スプレッド口座は質の高い約定処理を重視しており、初心者の方はもちろん、中級者や上級者の方まで世界のマーケットに簡単にアクセスできるようになっています。
すべての主要ペアにおける取引は最低0.0のスプレッドと低い手数料によって実行可能となっています。
M4Marketsとしてもおすすめしている口座タイプになります。

デモ口座について

M4Marketsには先の3種類の口座タイプとは別にデモ口座も開設できるようになっています。
デモ口座ではどのような取引戦略であっても、まったくリスクのない状態で試すことができます。
FXやCFD取引の初心者の方はもちろん、中級者から上級者の方まで幅広く活用していくことができるでしょう。
口座がバーチャルであっても、実際の市場条件はライブ口座と同じです。
バーチャルな口座で仮想資金を使いながら、実際の市場条件のもと、ありとあらゆる取引戦略を検討していくことができます。
通常のライブ口座を使う場合、スキャルピングの新しい戦略やボットをテストする際には決して小さくはないリスクが伴います。
しかしながら、デモ口座であれば自己管理の方法をマスターし、リスクを最小限に抑える方法を学ぶこともできるのです。
しかも、MT4とMT5の先進的な取引ツール、取引プラットフォームを活用していくことができます。
デモ口座であってもボタンをクリックするだけでFXの通貨ペア、コモディティ、インデックス、株式を取引できます。

初心者がデモ口座を使う場合

FXやCFD取引というのは、とても魅力的です。
いろいろな商品や銘柄がありますし、比較的利益を狙いやすいものもあります。
ただ、そこには常にリスクがあります。
M4Marketsのデモ口座では仮想資金を使って実際の市場環境で取引をおこなうことができますので、取引スキルを磨き、リスクを最小限に抑え、リスク管理をマスターする方法を学んでいくことができるでしょう。
初心者の方がM4Marketsのデモ口座を使う場合、以下のような使い方ができます。

  • 取引の実行方法を理解する
  • 実際の資金をリスクにさらすことなく、取引の練習をする
  • リスク管理手法を理解する
  • 自分の取引スタイルを知る
  • MT4 & MT5プラットフォームで提供されるすべての機能を確認する

中級者や上級者がデモ口座を使う場合

中級者や上級者など経験豊富なトレーダーの方であれば、新しい戦略やスキャルピング用の新しいボットを試したくなることもあるでしょう。
ただ、そこで実際の資金を使ってしまうと大切な資金をリスクにさらしてしまいます。
M4Marketsのデモ口座を使えば、資金をリスクにさらすことなく、より自信を持って試すことができるでしょう。
ライブ口座の条件をシミュレートしながら、M4Marketsの取引ツール、取引プラットフォームのすべて機能を利用することができます。
しかも、M4Marketsの口座開設はとても簡単で、準備が整えば簡単にライブ口座に切り替えることもできます。
中級者から上級者の方がM4Marketsのデモ口座を使う場合、以下のような使い方ができます。

  • MT4とMT5プラットフォームの全機能についてもっと知る
  • 新しい取引戦略のテストをする
  • 新しいボットやエキスパートアドバイザーのテストをする
  • リスクのない環境で何度も取引を実行する
  • リスク管理技術の向上を目指す

イスラム口座について

M4Marketsを利用する日本人トレーダーにはほぼ関係がないかと思うのですが、M4Marketsにはイスラム口座というものも用意されています。
イスラム口座というのはスワップフリー口座のことで、オプションのようなものです。
先ではM4Marketsで提供されているスタンダード口座、ロー・スプレッド口座、プレミアム口座という3種類の口座タイプについて触れましたが、イスラム口座は既存のこれらすべての口座タイプで利用可能なオプションです。
シャリア法に従うことを希望するイスラム教徒のユーザーであれば、誰でもリクエストすることができます。
シャリア法では利息の蓄積を禁じているため、イスラム口座の保有者は取引に際してスワップや金利を支払うこともなければ、逆に獲得することもありません。
ただし、イスラム口座によるスワップフリーオプションはすべての商品で10日間利用可能ですが、10日以上ポジションを保有する場合にはスワップ手数料が発生してしまいますので注意しておきましょう。

M4Marketsのレバレッジ

M4Marketsでは最大1000倍のレバレッジを提供しています。
ただ、口座タイプのところでも触れましたが、最大1000倍のレバレッジが利用できるのはスタンダード口座のみとなっています。
また、M4Marketsでは取り扱う銘柄によっても最大レバレッジが異なります。

最大レバレッジ
外国為替証拠金取引(FX)1,000
株価指数100
商品(金)200
商品(銀)100
商品(プラチナ)50
オイル・ガス50
株式10
暗号資産10

M4Marketsでは口座タイプによる最大レバレッジと銘柄による最大レバレッジに注意しておきましょう。

M4Marketsでのスキャルピング

M4Marketsでは取引制限がないので、スキャルピングも可能となっています。
デモ口座でもスキャルピングのテストなどを促していますので、安心してスキャルピングをおこなっていくことができます。

M4Marketsでの両建て

M4Marketsでは同一口座内での両建ては可能となっています。
同一口座内での両建ては一般的に含み損を軽減するために使われるものなので、ほとんどのFX業者が許可しているかと思います。
同一口座内での両建てではトレンドを狙うことになります。
例えば、重要な経済指標発表などの際には一時的なトレンドが発生し、相場が乱高下することがあります。
相場が大きく動いてしまう前にあらかじめ両建てをしておき、トレンドによって相場が上がったら買いポジションを決済し、そのとき含み損になっている売りポジションは相場が下がってきてから利益確定をするという形をおこなっていけば、買いと売りのどちらでも利益を得ることができるのです。
同一口座内での両建てはこうやって利益を得るだけではなく、リスクを抑えるという意味でもとても効果的なものなのです。

同一FX業者の複数口座間での両建て

同一口座内での両建て以外にも、両建てにはいくつかのやり方があります。
そのひとつが同一FX業者の複数口座間での両建てです。
例えば、M4Marketsで複数の口座を開設したとしてその複数の口座間で両建てをしたとしましょう。
M4Marketsのように追証なしのゼロカットシステムを採用しているFX業者であれば、両建てをしている片方の口座がゼロカットされることになります。
ゼロカットされるということは、それだけ大きな値動きがあって証拠金を下回ったということです。
両建てですから、もう一方の口座では損失以上の利益が出ているはずです。
追証なしのゼロカットシステムが採用されているからこそ、同じFX業者の複数口座間で両建てをすると損失以上の利益を確実に出すことができるわけです。
これは言ってしまえばゼロカットの悪用ですし、ほとんどのFX業者がゼロカットの悪用と見なします。
一部では複数口座間での両建てを認めているFX業者もいるようですが、基本的にはNGと考えたほうがいいでしょう。
M4Marketsでも複数口座間での両建てはやめておきましょう。

異なるFX業者をまたいでの両建て

異なるFX業者をまたいでの両建てというのは、基本的にどこのFX業者でも禁止されていると考えてください。
FXでは複数のFX業者を使い分けるのが当たり前の世界なので、M4Markets以外ですでに口座を開設している方やこれからまさに口座を開設しようと考えている方もいるかと思います。
口座を開設して、それぞれで使い分けることはまったく問題はありません。
ただ、M4Marketsの口座と他のFX業者の口座といったFX業者をまたいでの両建ては絶対にやってはいけません。
というのも、FX業者をまたいでの両建てになるとどちらか一方のFX業者に損失を押し付けてしまうことになるからです。
他のFX業者で何をしていようがわからないのでは……と思う方もいるかもしれませんが、他のFX業者をまたいでの両建てであってもMT4やMT5などの共通の取引ツール、取引プラットフォームからバレてしまうこともありますし、ブリッジという仲介業者から発覚してしまうこともあります。
異なるFX業者をまたいでの両建てがバレてしまえば、重いペナルティを課せられる可能性があります。
絶対にしてはいけません。

複数人で示し合わせての両建て

FXトレードは孤独な戦いとも言われますが、勉強会やセミナーなどを通じてグループができることもあります。
そういったグループで示し合わせての両建てというのも禁止されています。
身内でも何でもないまったくの赤の他人ということであればバレないと思っている方もいるかもしれませんが、不審な動きというのはシステムでわかるようになっています。
「ああ、このユーザーとこのユーザーが示し合わせてるんだな」とわかれば、FX業者からペナルティを受けることになるでしょう。
こういった複数人で示し合わせての両建ても絶対にやめておきましょう。

M4Marketsのボーナスキャンペーン

M4Marketsでは入金ボーナスが用意されています。
100%の入金ボーナスで、最大500,000円まで獲得可能です。
M4Marketsのこの入金ボーナスはすべてのユーザーが対象となっており、承認済みのライブ口座に入金すると100%の入金ボーナスを受け取ることができます。

入金額ボーナスの適用額合計金額
5,0005,00010,000
10,00010,00020,000
100,000100,000200,000
300,000300,000600,000
500,000500,0001,000,000

このように100%入金ボーナスを受け取ることによって、入金金額が2倍になります。
ただし、この入金ボーナスは期間限定となっています。
また、すべてのユーザーと言ってもMT5で取引するすべてのユーザーが対象なのでその点も注意しておきましょう。
M4Marketsで入金ボーナスを受け取るための手順は、以下の通りです。

ステップ1登録とプロフィールの確認

M4Marketsの公式サイトから登録フォームに記入し、クライアントポータルにアクセスします。

経済プロフィールを完成させ、必要書類をアップロードし、プロフィールを確認します。

ステップ2ボーナス口座の開設と入金

口座タブで「ライブ口座開設」を選択し、MT5ボーナス口座を選択します。資金タブの「資金を入金する」をクリックし、入金方法を選択し、実際に入金していきましょう。

ステップ3ボーナスの受け取りと取引の開始

100%入金ボーナスは、初回入金後に自動的に口座に入金されます。

トレーダーメニューの「ダウンロード」タブを選択し、MT5プラットフォームをダウンロードしたら取引を開始してください。

ちなみに、すでにM4Marketsで口座開設をしているユーザーは、クライアントポータルから直接、新しいMT5ボーナス取引口座を開設する必要があります。
100%入金ボーナスは、最初の入金後、自動的に口座に入金されますので、それを確認した後で取引をおこなっていきましょう。

M4Marketsのスプレッド

M4Markets のスプレッドは、0.0pipsからとなっています。
ちなみに、USDJPYで見ると口座タイプによって以下のようなスプレッドとなっています。

最小スプレッド平均スプレッド
スタンダード口座1.2pips1.2pips
ロー・スプレッド口座0.0pips0.0pips
プレミアム口座0.0pips0.0pips

スタンダード口座:最小スプレッド1.2pips、平均スプレッド1.2pips
ロー・スプレッド口座:最小スプレッド0.0pips、平均スプレッド0.0pips
プレミアム口座:最小スプレッド0.0pips、平均スプレッド0.0pips

M4Marketsの手数料

M4Marketsでは手数料が発生します。
口座タイプと口座通貨に応じた手数料は、以下の通りです。

スタンダード口座

手数料(コミッション)
USDUSD 0
EUREUR 0
GBPGBP 0
JPYJPY 0

ロー・スプレッド口座

手数料(コミッション)
USDUSD 6 (USD3 米ドル)
EUR EUR 6 (EUR3 米ドル)
GBPGBP 6 (GBP3 米ドル)
JPYJPY 600 (JPY300 米ドル)

プレミアム口座

手数料(コミッション)
USDUSD 4 (USD2 米ドル)
EUREUR 4 (EUR2 米ドル)
GBPGBP 4 (GBP2 米ドル)
JPYJPY 400 (JPY200 米ドル)

また、M4Marketsでは過去12か月間に取引がまったくなかった場合、最大で10USDの費用がかかります。
一般的に言うところの口座維持費、口座維持手数料に相当するものです。
ただし、口座に残高がない場合には費用は発生しません。
その代わり、口座は休眠することになります。
しばらく使わない可能性があるときには、口座に残高を残さないようにしておきましょう。
ちなみに、M4Marketsでは入出金においても手数料が発生しますが、それは後ほど詳しく触れていきます。

M4Marketsの取引方式

M4Markets ではNDD方式を採用しています。
M4Marketsの公式サイトにも、以下のようなQ&Aが掲載されています。

Q:M4Marketsの取引執行モデルは何ですか?
A:M4MarketsはFSAセーシェルの規制を受けたブローカーで、完全に自動化されたNo Dealing Desk (NDD方式:業者が介入しない方式) 執行モデルを採用しており、世界的な一流銀行とヘッジファンドから流動性を提供しています。

M4Marketsが採用しているこのNDD(ノンディーリングデスク)方式では、トレーダーにとってもっとも有利なレートで約定をおこなえる点がメリットになってきます。
しかも、トレーダーの利益がそのままFX業者の利益にもつながりますので、トレーダーとFX業者の利益が相反することはありません。
FX業者側としては、積極的にトレードをしてもらってどんどん利益を出してもらいたいわけです。
だからこそ、豪華なボーナスなどが用意されているとも言えます。
スプレッドは広くなりやすいという点が一般的なNDD方式のデメリットとして挙げられますが、M4Marketsのスプレッドを見る限り、スプレッドはそこまでデメリットになる感じではありません。
ユーザーとしてはありがたい限りです。

M4Marketsの取扱商品(通貨ペア)

M4Markets では48種類ものFX通貨ペアを取り扱っています。

FX通貨ペア

EURUSDGBPUSDUSDCHFUSDJPYUSDCADAUDUSD
NZDUSDAUDNZDAUDCADAUDCHFAUDJPYCHFJPY
EURGBPEURAUDEURCHFEURJPYEURNZDEURCAD
GBPCHFGBPJPYCADCHFCADJPYEURNOKEURSEK
GBPAUDGBPCADGBPNZDNOKJPYNZDCADNZDCHF
NZDJPYUSDDKKUSDNOKUSDSEKEURCZKEURHUF
EURTRYEURZARGBPTRYGBPZARUSDCZKUSDHUF
USDMXNUSDRUBUSDTRYUSDZARUSDCNHEURRUB

M4Marketsでは他にもいろいろな商品や銘柄を取り扱っています。

エネルギー

NGASUKOILUSOIL

貴金属

XAGEURXAGUSDXAUEUR
XAUUSDXPDUSDXPTUSD

株式

ADIDAS              AIR-FRANCEALLIANZBANKIA
BBVABMWBNPCOMMERZBANK
DEUTSCHE-BKDEUTSCHE-POLUFTHANSALVMH
SIEMENSSOCIETETELEFONICATOTAL
AIGALIBABAALPHABET-CAMAZON
APPLEAT&TBNK-AMERBOEING
CISCOCITICOCA-COLAEXXON
FEDEXFERRARIFORDGOLDMANS
HPINTELJOHNSONJPMORGAN
MSTRCARDMcDNETFLIXORACLE
PFIZERTESLATEVATWITTER
BAYERDAIMLERSANTANDERVOLKSWAGEN
AMEXCHEVRONFACEBOOKHILTON
MICROSOFTP&GUBERVISA

株価指数

AUS200DE30ES35F40
EU50UK100NETH25JP225
US100US30US500HK50

暗号通貨

BTCUSDETHUSDXRPUSDLTCUSDDOGEUSD

取り扱っている商品や銘柄の種類の数だけで考えると他の海外FXのほうが……と感じてしまう方もいるかもしれませんが、M4Marketsはとてもバランスよく商品や銘柄を取り扱っていると言えるでしょう。

M4Marketsの取引デバイス

M4Markets ではPC、スマートフォン、タブレットと一通りのデバイスに対応しています。
自宅のデスクトップパソコンや持ち歩き用のノートパソコンからでも取引ができますし、スマートフォンやタブレットを使えば隙間時間でもしっかりとチェックをおこなっていくことができます。
一通りのデバイスに対応しているからこそ、デバイスを使い分けながら、より効果的に、効率的にトレードをおこなっていくことができるのです。

M4Marketsの取引ツール

M4Markets では取引ツールとして、MT4とMT5が用意されています。
まずはMT4とMT5でそれぞれどのような違いがあるのかを一覧で見てみましょう。

MetaTrader 4MetaTrader 5
分析オブジェクト3144
経済カレンダーを内蔵いいえはい
搭載インジケーター3038
経済カレンダーいいえはい
口座通貨EUR, USD, GBP, JPYEUR, USD, GBP, JPY
組み込み型MQL5.communityチャットいいえはい
交換取引いいえはい
口座間の資金移動いいえはい
ヘッジはいはい
注文執行の種類43
ペンディングオーダーの種類46
プラットフォームスピード32ビット、モノスレッド64ビット、マルチスレッド
レポートテーブルのみチャート(HTML5)とテーブル
ストラテジー・テスターシングルスレッドマルチスレッド
シンボル1024無制限
テクニカル・インジケーター3038
タイムフレーム921
売買シグナルとコピートレードいいえはい

こうやってMT4とMT5を比較すると、MT5がMT4の後継版、次世代版と言われている理由がよくわかります。

MT4

MT4は信頼性の高いトレーディング・プラットフォームとして広く知られています。
世界中で愛用されており、ありとあらゆるレベルのトレーダーに最適な取引ツール、取引プラットフォームとなっています。
FXとCFD取引に特化して設計されたMetaTrader 4プラットフォームは、世界でもっとも信頼性の高いものと言っても過言ではありません。
M4MarketsのMT4は初心者の方から経験豊富な中級者や上級者の方まで幅広く対応しており、市場で利用可能なもっとも高度な取引と分析機能にアクセスできます。
M4MarketsのMT4プラットフォームはデスクトップとモバイルの両方で利用できますし、ボタンをクリックするだけで簡単に取引をおこなうこともできます。
MT4の特徴は、以下の通りです。

  • FXとCFDの取引における業界標準の取引ツール、取引プラットフォームである
  • もっとも人気のあるチャート作成用プラットフォームである
  • 自分の思うように柔軟なカスタマイズができる
  • 初心者から経験豊富な中級者や上級者まで幅広く対応している
  • 40以上の言語で利用できる
  • ほぼすべてのEAおよびサードパーティシグナルプロバイダーとの互換性がある
  • オンラインで見つけることができる数百のプラグインとの互換性がある
  • デスクトップとモバイルの両方で利用できる
  • 高度な通知システムで、50以上のインジケーターとツールが利用できる

対応環境はWindows、MacOS、アンドロイド、iOSとなっており、すべてのデバイスに対応しています。

MT5

MT5は先進のテクノロジーと優れた約定処理が魅力となっています。
口座の管理はもちろん、取引活動や通貨の売買、証券の交換をいつでもどこでもおこなうことができます。
M4MarketsのMetaTrader 5は先進的な機能と優れた執行力を提供し、マルチスレッドのストラテジーテスター、80種類以上のインジケーターと分析ツールを内蔵したテクニカル分析、カスタマイズ可能なアラートシステムも搭載されています。
MT5の特徴は、以下の通りです。

  • エキスパート・アドバイザー、FXシグナル、コピー・トレードが使える
  • ヘッジが可能である
  • 複数の成行注文が可能で、シンボルも無制限である
  • 優れたテクニカルおよびファンダメンタル分析ができる
  • 6種類のペンディングオーダー(成行注文等の未決注文)ができる
  • 詳細なチャート、アルゴリズム、グラフとリアルタイムレートがある

対応環境はWindows、MacOS、アンドロイド、iOSとなっており、こちらもすべてのデバイスに対応しています。

M4MarketsでのEA(自動売買)

M4MarketsではEA(自動売買)も可能となっています。
M4Marketsの公式サイトのほうにも、以下のようなQ&Aが掲載されています。

エキスパートアドバイザー(EA)をインストールする方法を教えてください。
「ファイル」 - 「データフォルダを開く」 - 「MQL4」 - 「エキスパート」を選択し、.ex4 ファイルを貼り付けてください。プラットフォームを再起動すると、ナビゲータの「エキスパートアドバイザー」の下に新しいEAが表示されます。

EA(自動売買)のインストール方法を掲載しているということは、ユーザーによるEA(自動売買)の利用を想定している、前提としているということでもあります。
M4Marketsでは安心してEA(自動売買)を利用していくことができます。

M4Marketsでのミラートレード

M4Marketsではミラートレードも可能となっています。
ミラートレードは「コピートレード」「ソーシャルトレード」とも呼ばれており、M4MarketsではそのためのM4Markets コピートレーダーというツールが提供されています。
M4Markets コピートレーダーではマーケットやトレードに関する知識を共有するトレーダーのグローバルネットワークにアクセスすることができます。
M4Marketsコピートレーダーで提供されているコピートレーディングプラットフォームはユーザー目線で構築されているので、初心者の方から中級者や上級者の方まで活用していくことができるでしょう。
ストラテジープロバイダーをフォローして資金を入金し、実際にコピー取引をおこなうという使い方もできますし、自分の戦略を他のトレーダーと共有するといった使い方もできます。
また、M4Marketsのコピートレーディングプラットフォームを通じてトレーダーはメンターを見つけ、知識を高めることもできます。
それぞれのトレーダーのプロフィールには、そのユーザーの収益性や取引市場、取引内容などの詳細情報が記載されており、フォローしたいと思った相手について十分な情報を得た上で判断していくことが可能です。
コピートレーディング、ソーシャルトレーディングは分析したり市場を注意深くフォローしたりすることもなく、市場の動きに合わせて素早く動きたいという方にとって理想的な形と言えるでしょう。
M4Markets コピートレーダーの特徴は、以下の通りです。

  • 世界中のどこからでも、24時間365日、フィードをリアルタイムで更新できる
  • トレーディングの専門家をフォローできる
  • トレーディングメンターを見つけることができる
  • 自分と同じ志を持つ人たちのコミュニティーに参加し、自分のトレードを共有することができる
  • 効率的なリスク管理をおこなうことができる
  • 他のトレーダーからたくさんのことを学べる
  • 無料で使える
  • MT4/5取引プラットフォームとの統合ができる
  • FCA規制のソーシャルプラットフォームを提供している

M4Markets コピートレーダーを使うには、以下のような手順を踏む必要があります。

ステップ1M4Markets コピートレーダーのアプリをダウンロードする
ステップ2口座を開設する
ステップ3MT4/MT5の取引口座とリンクさせる
ステップ4トレーディングメンターを見つけ、トレードをコピーする

簡単に使えるようになっていますので、初心者の方でも安心です。

M4Marketsの入金手段

M4Marketsの入金方法は、電信送金、オンライン決済ソリューションの2種類となっています。

電信送金

最低金額ベース通貨手数料処理時間
BANKWIRE100USD, EUR, GBP無料1営業日

オンライン決済ソリューション

最低金額ベース通貨手数料処理時間
Skrill5 USDUSD無料即時
NETELLER5 USDUSD無料即時
LOCAL NLINE BANKING15 USDMYR, IDR, VND, THB, ZAR, NGN, TZS, KES, UGX, BIF, XAF, KHR, LAK, MMK, PHP無料1営業日
PerfectMoney10 USDEUR, USD無料即時
PayRedeem50 USD, 50 EUR, 5000 JPYUSD, EUR, JPY無料即時
STICPAY5 USDUSD無料即時
Bitwallet50 USDUSD無料即時
中国銀行100 CNYCNY無料即時
UnionPay銀聯100 CNYCNY無料即時
LOCAL DEPOSITOR5 USDUSD, MYR, IDR無料即時

入金方法は国によって異なりますので、必ずクライアントポータルで利用可能なものを確認しておくようにしましょう。
また、初回入金の際は入金内容の事前承認が必要になります。
ただ、入金内容の事前承認は初回のみなのでそれ以降の入金は自動的におこなわれます。
入金の際にはユーザーが利用する銀行や支払いシステムが取引手数料またはコミッションを適用する可能性がありますので、注意しておきましょう。
複数の支払い事業者を経由して入金をおこなった場合、入金したときのその比率に基づいてそれぞれの支払い事業者を使って資金を引き出さなければいけないのでその点も気を付けてください。
そして、M4Markets側では「ユーザーの入金が承認されるまでの間の市場の動きにより発生する可能性のある損失」「ユーザーの利用する支払い事業者によって引き起こされる入金処理の遅延」などについて責任を負うことはできません。

M4Marketsの出金手段

M4Marketsの出金方法は、電信送金、オンライン決済ソリューションの2種類となっています。
基本的には入金方法と同じですが、オンライン決済ソリューションでの選択肢が一部変わっています。

電信送金

最低金額ベース通貨手数料処理時間
BANKWIRE100USD, EUR, GBP無料1営業日

オンライン決済ソリューション

最低金額ベース通貨手数料処理時間
Fasapay10USDUSDIDR無料1営業日
Skrill10USDUSD無料1営業日
NETELLER10 USDUSD無料1営業日
LOCAL NLINE BANKING15 USDMYR, IDR, VND, THB, ZAR, NGN, TZS, KES, UGX, BIF, XAF, KHR, LAK, MMK, PHP無料1営業日
PerfectMoney10 USDEUR, USD無料1営業日
PayRedeem10USDUSD, EUR, JPY無料1営業日
STICPAY10USDUSD無料1営業日
Bitwallet50 USDUSD無料1営業日
PayRetailers10USDUSD無料1営業日
UnionPay銀聯100 CNYCNY無料1営業日
LOCAL DEPOSITOR5 USDUSD, MYR, IDR無料即時

入金方法と同じように、出金方法も国によって異なります。
必ずクライアントポータルで利用可能な出金方法を確認してください。
また、資金はユーザーの口座にのみ出金することができます。
直接の支払いには対応してもらえませんし、家族などであっても本人以外の第三者への支払はできません。
これはM4Marketsに限らず、すべての海外FXに言えることです。
さらに、出金の際にはユーザーの利用する銀行または支払いシステムがM4Marketsの管理の及ばない取引手数料またはコミッションを適用する場合もありますので注意しておきましょう。
そして、M4Marketsには取引がおこなわれていない取引口座から発生した出金依頼に対して、支払い方法によって異なる手数料や費用を課す権利があります。
ちなみに、出金の処理時間はM4Marketsの処理時間に基づいており、支払い事業者によって引き起こされる出金処理の遅延など支払い事業者の処理時間に対してはM4Marketsは一切の責任を負えませんのでその点も忘れないようにしておいてください。

M4Marketsの会社情報

M4Marketsの会社情報についてです。
M4Marketsの運営会社は「Trinota Markets (Global) Limited」でその住所は「JUC Building, Office No.F4,Providence Zone 18,Mahé, Seychelles」となっています。
2019年設立の新しい海外FXなのですが、M4Marketsの創業者は業界に詳しいエキスパートということで実際にユーザー目線でとてもいいサービスを提供しています

M4Marketsの登録ライセンス

M4Marketsではセーシェル金融サービス庁(FSA:Financial Services Authority Seychelles)の金融ライセンスを取得しています。
M4Marketsの公式サイトのほうにも「ライセンス番号SD035」が掲載されています。

セーシェル金融サービス庁の金融ライセンスについて

M4Marketsが取得しているセーシェル金融サービス庁の金融ライセンスについて詳しく見ていきましょう。
セーシェル共和国について日本ではあまり見聞きすることはないかもしれませんが、セーシェル共和国は東アフリカ沖に位置する115の島から構成されています。
セーシェル金融サービス庁が設立されたのは、2013年8月のことでした。
セーシェル国内の銀行以外の金融サービス、つまりFX業者や保険、投資会社などの認可や監督をしている金融規制機関として、セーシェル金融サービス庁は機能しています。
セーシェル金融サービス庁には前身となる機関がありました。
それがSIBA(Seychelles International Business Authority)です。
SIBAは1994年に設立されたのですが、金融サービスを監督する機関としての国際的な地位を高めるという目的のもと、2013年にセーシェル金融サービス庁へと変わりました。
セーシェル金融サービス庁は、現在では11もの部門に分かれて監督業務をおこなっていると言われています。
いわゆるオフショアライセンスにあたります。
外国為替管理などはなくすべての資金を自由に移動できて、まったく税金がかかりません。また、以下のように会計監査や最低資本要件なども一切ないため、金融ライセンスとしての難易度はそう高くはありません。

  • No minimum share capital requirement→最低自己資本金の要件がない
  • No requirement to audit accounts→会計監査の必要がない
  • No requirement for a company Secretary→会計書記役を置く必要がない

海外FXが取得している金融ライセンスというのは、全体的にその規制が強化されつつあります。
今はそう難易度の高くないセーシェル金融サービス庁の金融ライセンスも、規制を強めて、より厳しい金融ライセンスへと変わっていく可能性があります。
ただ、現状としてM4Marketsがセーシェル金融サービス庁の金融ライセンスしか取得していないという点で不安に感じる方もいるかもしれません。
しかしながら、大手の海外FXであってもFX業者としての魅力的な条件を維持していくためにあえて緩めの金融ライセンスを取得しているというケースもあります。
実際に、M4Marketsにも魅力的な条件がたくさんありますので、あえてセーシェル金融サービス庁の金融ライセンスを取得しているという可能性も考えられます。
ちなみに、セーシェル金融サービス庁の金融ライセンスでは分別管理が義務付けられています。
なぜかというと、セーシェルの法律で顧客資金と運営資金の分別保管が定められているからです。
そのため、セーシェル金融サービス庁の金融ライセンスを取得しているFX業者であれば、仮にそのFX業者が破綻してしまった場合でも顧客の資産の安全性はある程度守られることになります。

M4Marketsの過去の出金拒否情報

M4Marketsに限ったことではないのですが、やはり海外FXでは出金拒否についての情報が気になるところです。
実際に、大手の海外FXや老舗の海外FXでも出金拒否の噂というのはつきものです。
では、M4Marketsはどうなのでしょうか?
結論から言ってしまうと、M4Marketsでは過去の出金拒否情報はないと考えていいでしょう。
中国や南アフリカなどの海外トレーダーが出金拒否を訴えている口コミなどは見られるのですが、日本人トレーダーによる出金拒否の口コミなどは見当たりませんでした。
TwitterなどのSNSでも問題なく出金できたという声が目立ちます。

なぜ海外FXでは出金拒否の噂がつきものなのか?

M4Marketsに関しては基本的に出金拒否はないと考えていいのですが、先でも触れましたように海外FXではどれだけの大手でもどれだけの老舗でも出金拒否の噂はつきものです。
ではなぜ海外FXには出金拒否の噂がつきものなのでしょうか?
これにはいろいろなケースが考えられます。
よくあるパターンとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ユーザーが知らずに悪質なFX業者を選んでいた
  • 優良なFX業者ではあるものの、不測の事態が発生した
  • でたらめな口コミ情報が広まってしまった
  • ユーザー自身がルール違反をして出金できなくなってしまった

この中でもっとも多いのが「ユーザー自身がルール違反をして出金できなくなってしまった」というケースです。
FX業者はそれぞれで出金にあたってさまざまなルールを設けています。
それをよく理解しないまま出金をしてしまうと、ルール違反で出金ができなくなってしまいます。
M4Marketsでも出金にあたってはルールがありますので、それを確認した上で出金の手続きをおこなうようにしましょう。

M4Marketsのメリット

改めて、M4Marketsのメリットについて見ていきましょう。

M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)でくじ引きが楽しめる

M4Marketsのメリットとしてまず挙げられるのが、M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)です。
M4Marketsでの取引で一定の条件を満たすことができれば抽選に参加できるようになり、その抽選に当選すれば賞金を受け取れるというプロモーションです。
M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)の流れは以下の通りです。

ステップ1M4Marketsのライブ口座に登録する
ステップ2M4Marketsの口座タイプを選択する
ステップ31ロットの取引をおこなう

(例)

1ロットの取引=くじ引き1

2ロットの取引=くじ引き2

3ロットの取引=くじ引き3

ステップ4抽選に参加する

※プロセスは自動化されているので、M4Marketsがユーザーのために抽選へ参加し、くじ引きをおこなってくれます。

ステップ5抽選に当選したら、賞金の獲得

M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)の対象者

MT4/MT5 口座で取引している M4Markets の検証済みのアクティブなユーザーで、FX、
金属、エネルギーで最低 1 ロットの取引をしている方、それでいて18 歳以上でFX と CFD の取引についてしっかりと理解している方のみが対象となります。
ただし、米国、カナダ、キューバ、スーダン、シリア、北朝鮮に居住しているユーザーはM4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)を利用することはできません。
対象となるユーザーは毎月月末、自動的に抽選に参加することになり、当選した場合には M4Markets の担当者から通知が来ます。

M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)の賞金

獲得した資金は、FX、金属、エネルギーで追加ロットを取引した時点で当選者のウォレットに入金されることになります。
追加ロットはM4Markets の担当者から通知が来た後、1ヶ月以内に取引する必要があります。
また、当選通知後、1ヶ月以内に 1 ロットの取引をおこなわなかった当選者は賞金を受け取ることができなくなりますので注意しておきましょう。
M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)では毎月3 名の当選者が選出され、次の各口座に1 名選出される形になります。

  • スタンダード口座の当選者は 250 ドルの賞金
  • ロー・スプレッドの当選者は 500 ドルの賞金
  • プレミアム口座の当選者は 1,000 ドルの賞金

ひとりのユーザーにつき 3 回まで当選することができ、4 回目に当選した場合にはその参加はキャンセルされ、新たに抽選がおこなわれることになります。
ちなみに、受け取った賞金についてはユーザーのウォレットに支払われるのでユーザーの取引口座に振り替えるか、出金することができます。
ただし、口座に送金することはできません。

M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)の開催期間

現時点では、M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)の開催期間というのは特に設けられていません。
常時開催のプロモーションと考えていいでしょう。
ただし、開催期間や終了時期などはM4Markets は独自の裁量で判断されることになりますので、情報はこまめにチェックするようにしておいてください。

M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)注意点

M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)ではユーザーがルールを濫用したと疑われる場合や何らかの形で不正な取引に関与したと疑われる場合、M4Marketsが独自の裁量で該当するユーザーを直ちに排除し、不正行為に応じて追加の措置を取ります。
ルールの濫用とみなされる行為としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 同一 IP アドレスからの複数登録
  • 複数のプロフィール
  • 詐欺、不正操作、無リスクで利益を得るための試みとみなされる取引行為
  • ユーザーがM4Marketsとのやり取りの中で指定された期限内に、M4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)に関するM4Marketsの特定の要求に応じない場合
  • IB に代わって、適切な権限や権利を持たない第三者がM4Markets Wheel of Fortune(ラッキールーレット)に参加する行為
  • 取引の開始または終了の遅延
  • 取引開始から終了までが 2 分未満である場合

これらはあくまでも一例ですが、最低限、押さえておくようにしましょう。
また、M4Marketsはボーナスの取り消しや削除によって生じるストップアウトやその他の結果について責任を負うことはできません。

追証なしのゼロカットシステムが採用されている

インターネット上ではFXで借金を背負ってしまった方の話が怖い話として掲載されていることもあります。
FXに限らず、基本的に投資にはリスクがありますので、誰もが失敗する可能性を持っています。
ただ、FXでの借金というのは追証によるものがとても多い傾向にあります。
追証というのは追加の証拠金のことで、相場が大きく動いて口座がマイナスになったときにそのマイナス分をユーザーが負担しなければいけないという仕組みです。
国内FXにはこの追証があり、ゼロカットがありません。
そのため、国内FXで大失敗して莫大な借金を背負ってしまうという方も出てくるのです。
しかしながら、M4Marketsのように追証なしのゼロカットシステムを採用しているFX業者であれば仮に口座がマイナスになったとしても、そのマイナス分を背負う必要はありません。
どれだけ大きな損失が発生してしまったとしても、口座がゼロになったところでカットされるので口座残高以上のダメージを負うことはありません。
追証なしのゼロカットシステムが採用されているというだけで、ある程度のリスクが回避できるのです。

ボーナスキャンペーンが積極的に開催されている

海外FXと言えば、やはり豪華なボーナスキャンペーンです。
M4Marketsでは口座開設ボーナスは開催されていませんが、入金ボーナスを積極的に開催しています。
常時というわけではないものの、M4Marketsでは期間を区切って、頻繁に入金ボーナスを開催しています。
入金ボーナスによって実質的に取引できる資金が増えることになりますので、積極的に活用していきたいところです。

MT4とMT5の両方が使える

FXトレードで使える取引ツール、取引プラットフォームにもいろいろなものがあります。
国内FXではそのFX業者が独自で開発したものを提供していることが多いのですが、海外FXではMT4が定番となっています。
実際にMT4は世界中のトレーダーが愛用している万国共通といっても過言ではない取引ツール、取引プラットフォームなのですが、そのMT4には次世代版、後継版にあたるMT5があります。
MT4のみでMT5の取り扱いがないという海外FXも結構あるのですが、M4MarketsであればMT4とMT5の両方を取り扱っています。
MT4とMT5の両方を使ってみてどちらが自分に合うのかを判断していくこともできますし、その時々で使い分けるということもできるでしょう。

取り扱っている商品や銘柄のバランスがいい

M4MarketsはFXの通貨ペア以外にもいろいろな商品や銘柄を取り扱っています。
数だけを見ると他の海外FXのほうが優れている部分もあるかもしれませんが、海外FXで口座を開設するからといってそのすべてで取引をするわけではありません。
利益を狙いやすいもの、注目度が高まっているものなどがあれば、それで十分という考え方もできるのです。
そう考えた場合、M4Marketsの取り扱っている商品や銘柄というのはとてもバランスがいいです。
FXトレードだけではなく、注目度が高まっているエネルギーや仮想通貨などの取り扱いもありますので、いろいろな角度から取引をおこなっていくことができるでしょう。

M4Marketsのデメリット

M4Marketsのデメリットについても見ていきましょう。

情報系や教育系のコンテンツが少ない

海外FXにもいろいろなところがあるのですが、最近では情報系や教育系のコンテンツに力を入れているところも多くなってきました。
初心者の方などはそういったコンテンツから情報を得て、学びながら海外FXでトレードをおこなっていくことになるかと思うのですが、M4Marketsでは情報系や教育系のコンテンツが少ない傾向にあります。
一応、M4Marketsの公式サイトにはウェビナーなどのページも用意されてはいるのですが、肝心のウェビナーに関する情報がまったくありません。
もちろん、M4Marketsの公式サイトをこまかくチェックしていく中で得られる情報もあるでしょうし、学べることもあるかもしれませんが、コンテンツとしてまとめられていないのは少し残念です。

日本語対応が不十分

M4Marketsの公式サイトは日本語に切り替えられるようになっていますが、日本語にやや違和感を覚える部分もあります。
M4Markets では10か国語による24時間365日のライブサポートを謳っているものの、いざライブチャットなどで問い合わせをしようとするとやはり英語でないと厳しいと感じられることもありました。
もちろん、対応してもらえるスタッフの方の質にも個人差はあるでしょうが、日本語対応に関してはまた安定していないようですし、改善の余地がありそうです。

公式サイトの情報がところどころ古い

海外FXに限ったことではないと思うのですが、何かしらの商品やサービスを調べるとなった場合、まずは公式サイトのほうをチェックするのではないでしょうか?
M4Marketsの公式サイトは日本語に切り替えられるようになっているのでその点では安心なのですが、公式サイトに掲載されている情報にはところどころ古いものも混じっているようです。
古いままページが更新されていないような部分もあります。
利用する上で不安になるという部分もありますし、情報を確認するために問い合わせをするといった手間を考えると公式サイトの情報の古さはデメリットになってくるでしょう。

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