MGK International
口座タイプ(種類)2種類
レバレッジ最大777
スキャルピング可能
両建て可能
ボーナスキャンペーンなし
スプレッド0.5pips
手数料あり
DD方式orNDD方式NDD方式
取扱商品(通貨ペア)28種類
取引デバイスPC、スマートフォン、タブレット
取引ツールMT4
EA(自動売買)可能
ミラートレード可能
入金手段クレジットカードなどを含む8種類
出金手段クレジットカードなどを含む4種類
会社情報MGK International Marketing Office

26th Floor, Menara Maxis

Kuala Lumpur City Centre

50088 Kuala Lumpur

Malaysia

MGK International Head Office

Block A, Lot 5, 2nd Floor,

Lazenda Phase 3 Shophouse,

Off Jalan Okk Abdullah,

87025 W.P. Labuan

登録ライセンスラブアン金融サービス局(Labuan FSA
過去の出金拒否情報不明

MGK Internationalの口座タイプ(種類)

MGK International にはノーマル口座とSPEED口座という2種類の口座タイプがあります。

ノーマル口座

手数料0ドル
レバレッジ777倍:0円から200万円

200倍:201万円から1,000万円

100倍:1,001万円以上

スプレッドドル円1.3pipsから
利用制限100円以上
MAXロット制限30
自動売買ツール対応

MGK Internationalのノーマル口座はその優れた約定率で、裁量取引によるトレードはもちろん、EA(自動売買)を活用したシステムトレードまで幅広く利用することができます。
MT4でEA(自動売買)をより正確に走らせるための日足5本でのチャート表示は欠かせませんし、MT4にはバックテスト機能が装備されているのでヒストリカルデータをもとにEA(自動売買)をテストすることも可能です。
さらに、ノンディーリングデスク(NDD)方式を採用しているので、トレーダーからの注文はディーリングデスクを介さずに最良のレートで自動的に注文執行をおこなうことができます。
最狭スプレッドで最高の環境とたくさんのメリットを体感しながらトレードをおこなっていくことができるでしょう。

SPEED口座

手数料1lotに対して片道5ドル
レバレッジ777倍:0円から200万円

200倍:201万円から1,000万円

100倍:1,001万円以上

スプレッドドル円0.5pips
利用制限最低30万円から
MAXロット制限30
自動売買ツール対応

MGK International のSPEED口座は完全に透明な取引コストで、世界でもっとも深い流動性の一部に直接アクセスすることができます。
優れた流動性を発揮し、トレーダーは0.01ロットとルート超高速実行速度との取引やMGK Internationalならではの高度なアルゴリズムからの取引が可能になります。
柔軟なレバレッジでさまざまな角度から利益を目指していくことができるでしょう。
また、MGK International のSPEED口座はノーマル口座と同じようにノンディーリングデスク(NDD)方式を採用しています。
トレーダーからの注文はディーリングデスクを介さずに最良のレートで自動的に注文執行されます。
SPEED口座では低スプレッドで生レートを提供してくれます。

PAMM 口座について

MGK Internationalにはノーマル口座とSPEED口座以外にも、PAMM口座というものが用意されています。
PAMMというのは「Percentage Allocation Management Module」の頭文字をとったもので、複数口座を一括管理する機能のことを指しています。
ファンドマネージャーなどは投資家から資金を預かって運用をおこないます。
PAMM運用では証券口座に預けた資金を、投資家に代わりプロトレーダーやファンドマネージャーが委託運用をおこなっていきます。
運用者が注文して数量を管理口座にどのような比率でわけるかを予め決めておくことができます。
PAMMの仕組みではFX取引を一任する運用形態をとることになりますので、投資家の口座名義のまま運用を任せることができますし、運用者が不正に資金を横領できないシステムになっています。
顧客は資金を自分の口座に置いたままをMGK Internationalのサービスを利用することができます。
また、取引内容や収益状況はレポート画面から24時間いつでも閲覧することができるので、安心してファンドの運用状況を確認できるのも魅力のひとつとなっています。
PAMMを利用したファンドは運用報酬や手数料もわかりやすいので、従来のファンド形式にはない平等で透明性の高い仕組みだと言われています。
投資においては日本は遅れていると言われていますが、実際に海外の年金基金や政府系ファンドは積極的にPAMMへの投資を採用し始めているという話もあります。
MGK InternationalのPAMM口座の特徴は以下の通りです。

  • 自分の口座で運用ができる
  • 資金を運用者に預ける必要がないので安心
  • 入出金は投資家のみの指示によりできる
  • 運用状況が確認できる
  • 少額からプロの運用に託すことができる
  • 運用者と投資家のみの関係なので運用コストが低い

MGK Internationalのレバレッジ

MGK Internationalのレバレッジは、最大777倍となっています。
一般的な海外FXの最大レバレッジが300倍から500倍あたりと言われていることを考えると、海外FXの中でもMGK Internationalの最大777倍というレバレッジは高水準だと言えるでしょう。
ただし、MGK Internationalでは口座残高によるレバレッジの制限をおこなっています。
先の口座タイプの部分でも触れているのですが、口座残高200万円のところでラインが引かれています。

口座残高レバレッジ
0円から200万円まで777
201万円から1,000万円まで200
1,001万円以上100

ノーマル口座でもSPEED口座でも最大レバレッジからレバレッジ制限の条件まで、同じなのでその点は安心です。

MGK Internationalでのスキャルピング

MGK Internationalの公式サイトのほうではスキャルピングについて触れられていません。
ただ、禁止されているわけではないようですし、実際にMGK Internationalでスキャルピングをおこなっている方もいます。
MGK Internationalのほうでもスキャルピング向きの環境を整えていることを考えると、スキャルピングは可能だと言っていいでしょう。

MGK Internationalでの両建て

MGK Internationalでは両建ても可能となっています。
スキャルピングと同じようにMGK Internationalの公式サイトのほうでは触れられていないのですが、禁止されているわけではないですし、実際にMGK Internationalで両建てをおこなっている方もいます。
ちなみに、両建てが可能であっても、MGK Internationalの口座と他のFX業者の口座をまたぐような形での両建ては絶対におこなってはいけません。
他社の口座をまたぐ形での両建ては基本的にすべてのFX業者で禁止されているものと考えてください。

MGK Internationalのボーナスキャンペーン

今現在、MGK Internationalで開催されているボーナスキャンペーンはありません。
ただ、もともとボーナスキャンペーンをまったくおこなわないFX業者というわけではありません。
過去にはボーナスキャンペーンをおこなっているので、今後、開催される可能性はかなり高いかと思います。
例えば、2022年で言えば「2022年春のボーナスチャンス到来!」という謳い文句で100%ボーナスキャンペーンを実施していました。
このボーナスキャンペーンでは最大10万円相当のボーナスを付与しており、上限額まで複数回の入金も対象と太っ腹な企画でした。

MGK Internationalのスプレッド

MGK Internationalのスプレッドは口座タイプによるのですが、0.5pipsからとなっています。
MGK Internationalの公式サイトには、以下のような記載があります。

「MGK InternationalはSTP取引会社として、市場への直接アクセスを、最高の競争力と透明性を持つ価格とスプレッドを保証しながらご提供いたします。インターバンクレベルの流動性をもとに、業界最低水準のスプレッドをご提供いたします。」

実際に、業界最低水準のスプレッドはMGK Internationalの強み、メリットのひとつとなっているようです。

MGK Internationalの手数料

MGK Internationalでは手数料が発生します。
SPEED口座のほうで発生するものとは別に、入出金で発生する手数料もありますので注意しておきましょう。
口座維持手数料などはかからないようです。

MGK Internationalの取引方式

MGK Internationalでは取引方式として、NDD方式を採用しています。
NDDというのは「None Dealing Desk(ノン・ディーリングデスク)」の頭文字をとったもので、トレーダーがインターバンクから直接購入する取引方式のことを指します。
インターバンクというのはすべてのFXに関する注文が集まる場所のことで、登録しているFX業者がトレーダーからの注文に対して間に入って自動的仲介をおこなうようなイメージです。
NDD方式であればFX業者のディーラーが約定に介入することがないので、公平性が高い約定方式になります。
スプレッドはやや広くなることが多いものの、トレーダーにとってもっとも有利なレートで約定をおこなうことができて、トレーダーの利益がFX業者の利益につながるのでお互いにWIN-WINの関係で取引ができます。
また、MGK International はSTP取引会社であると明記しています。
STPというのは「Straight Through Processing(ストレート・スルー・プロセッシング)」の頭文字をとったもので、NDD方式のひとつになります。
インターバンク市場から提示された複数の価格レートの中からトレーダーにとってもっとも有利な価格を自動的に選択する取引方法のことを指します。
STPではインターバンク市場に参加している複数の銀行や金融機関からのレートの提示を受け、自動的に有利な価格を選択することができます。
MGK International がSTP取引会社であるということは、MGK Internationalが設定した取引で発生するマークアップ手数料だけを利益としていると考えられます。

MGK Internationalの取扱商品(通貨ペア)

MGK International では28種類のFX通貨ペアを取り扱っています。
ただ、現在のMGK Internationalの公式サイトのほうでは取り扱っているFX通貨ペアの具体的な種類を公開していません。
実際にMGK Internationalで口座を開設しないと確認ができないようです。
参考までに、少し前までに取り扱っていた商品をご紹介しておきたいと思います。

FX通貨ペア

AUD/JPYGBP/JPYCAD/JPYNZD/JPYCHF/JPY
USD/JPYEUR/JPYAUD/CADGBP/AUDAUD/CHF
GBP/CADAUD/NZDGBP/CHFAUD/USDGBP/NZD
CAD/CHFGBP/USDEUR/AUDNZD/CADEUR/CAD
NZD/CHFEUR/CHFNZD/USDEUR/GBPUSD/CAD
EUR/NZDUSD/CHFEUR/USDUSD/ZAR 

その他の商品

XAG/USDXAU/USDUSCrude
UKBrentJP225US30

FXの通貨ペアを含めて、基本的にMGK Internationalで取り扱っている商品や銘柄というのは少ない傾向にあります。
自分がトレードをしたいと考えている銘柄の取り扱いがあるのかを事前に確認した上で口座を開設したほうがいいかもしれません。

MGK Internationalの取引デバイス

MGK International の取引デバイスについてですが、PC、スマートフォン、タブレットと一通りのデバイスに対応しています。
そのため、家でトレードに集中するときにはパソコンから、出先でチェックするときにはスマートフォンやタブレットからといった形での使い分けが可能です。
対応しているデバイスを持っていれば、それこそいつでもどこでもトレードができるようになります。
その分、チャンスを逃すこともありません。

MGK Internationalの取引ツール

MGK International では、取引ツールとしてMT4が用意されています。

Metatrader4 for MGK International

メタトレーダー4は世界中の金融市場におけるもっと有名なプラットフォームといっても過言ではありません。
世界中のFXトレーダーがMT4を愛用しており、高いセキュリティ規格から業界でもっとも信頼性の高いもののひとつになっています。
MT4は「世界最強の金融トレーディングソフト」と呼ばれているだけあって、チャートが充実しており、裁量取引にもシステムトレードにも対応しています。
とっておきのEA(自動売買)で運用することもできますし、トレーダー自身がストラテジーを開発することもできます。
多様な取引環境によって、独自の戦略でトレードができるのが魅力です。
ツールバーやチャートオプションによって自由にカスタマイズすることができますし、使い勝手の良いトレーディング環境を自分自身で構築していくこともできます。
また、MGK Internationalでは日本語に完全対応しているので、海外FXだからといって言葉の心配をする必要はありません。
多彩なテクニカル分析や指標等分析ツールも搭載されていますし、インターネット上で提供されている無料や有料のEA(自動売買)がありますので、それらをダウンロードしMT4に導入することで初心者の方でも簡単に取引をスタートさせることができます。
Metatrader4 for MGK Internationalで特に魅力となってくるのは、以下のような部分です。

カスタマイズ性が高い

MT4は高いカスタマイズ性を誇ります。
それでいて、軽快な動作性を兼ね備えたシステムとなっています。
それがあるからこそ、愛用しているというトレーダーの方も少なくありません。

チャートから簡単に注文ができる

MT4ではチャート上を右クリックするだけで注文の発注画面を表示することができます。
そのため、成行注文や各種指値(逆指値)注文を簡単に設定することができるのです。
直感的に利用できるのも魅力です。

主要テクニカル分析やチャートツールを標準装備している

MT4には罫線分析ツールを30種類、またその他にも豊富なチャートツールが用意されています。
しっかりと分析をして、より効果的なトレードができるようになっています。

投資家独自のオリジナル指標が作成できる

MT4には標準装備されているインディケーターやEA以外にも、オリジナル指標やEAを作成したいユーザーのためにメタエディター(Meta Editor)が用意されています。
投資家ひとりひとりオリジナルのものが作成できるのも魅力的です。

iPhone版メタトレーダー for MGK International

iPhone版メタトレーダー for MGK Internationalでは、世界中でもっともポピュラーなFXトレードプラットホームであるメタトレーダー4がiPhone や iPadからも利用できるようになっています。
ちなみに、Retina ディスプレイデバイスも含めて利用が可能となっています
2,000以上の主な証券会社のサーバーを使用できるようになっており、iPhone版メタトレーダー for MGK Internationalのアプリを使うことで口座管理や各金融市場でのリアルタイム売買、30種類以上のテクニカル・インディケーターを使ったチャート分析ができるのです。
もちろん、リアルタイムな経済ニュースやメールなどにも対応しています。

Android版メタトレーダー for MGK International

Android版メタトレーダー for MGK Internationalでは、Androidスマートフォンやタブレットからトレードが可能になります。
1,000以上の主な証券会社のサーバーが使用可能です。

MGK InternationalでのEA(自動売買)

先でも触れましたが、MGK InternationalではEA(自動売買)も利用可能となっています。
というよりも、せっかくMT4が用意されているMGK InternationalだからこそEA(自動売買)を使わない手はありません。
MGK Internationalの公式サイトでもEA(自動売買)については積極的に触れていますので、MGK Internationalとしても推奨していると考えていいでしょう。

MGK Internationalでのミラートレード

MGK Internationalの公式サイトのほうでミラートレードについての直接的な言及はありません。
ただ、MGK Internationalが提供しているサービスを考えれば、MGK Internationalではミラートレードも可能であると言っていいでしょう。
というのも、MGK International ではミラートレードに相当するSocialTradeSystemというサービスが提供されているからです。
SocialTradeSystemでは自分の投資スタイルにあったものを選ぶだけで、特別な操作や管理をせずともにプロトレーダーの取引をおこなっていくことができるのです。
仕事や家事で忙しいという方はもちろん、そもそもFXの初心者という方でも安心してFXトレードをおこなっていくことができます。
仕事や家事でなかなか時間が確保できない方、FXの経験が浅くトレードに自信が持てないという方、まずは他の人がどのようなトレードをしているのか学びたいという方などには、特におすすめです。

SocialTrade(ソーシャルトレード)とは?

MGK International が提供しているSocialTrade(ソーシャルトレード)のサービスは、過去の成績から利益が出ているトレーダーをコピー、フォローすることで、特別な操作や管理をおこなうことなく、自分の取引口座で自動的にプロトレーダーの取引ができてしまう仕組みのことです。
一般的に言われるところのコピートレードやミラートレードと考えてOKです。
MGK International が提供しているSocialTradeでは、運用実績の公開されているトレーダーの中から「いいな」と思ったものだけを選ぶことができます。
また、自分自身がストラテジープロバイダー、つまりコピーされる側として利益を得ていくこともできるのです。
夢があります。
さらに、FXトレードにもいろいろなスタイルがあるかと思いますが、豊富なトレード実績の中から好きなロジックを自分の取引に取り込むこともできるので、自分の投資スタイルにあった戦略を立てることも十分に可能です。

MGK Internationalの入金手段

MGK Internationalではクレジットカードなどを含む8種類の入金方法が用意されています。

専用口座の有無反映のタイミング
bitwallet送金専用口座開設必要銀行口座振り込み:24時間以内
国内銀行入金専用口座開設不要12営業日以内に反映
クレジットカード入金

(VISA、MasterCard)

専用口座開設不要12営業日以内に反映
BXONE送金専用口座開設必要銀行口座振り込み:24時間以内
BTC送金

(bitcoin)

専用口座開設不要12営業日以内に反映
ETH送金

(ethereum)

専用口座開設不要12営業日以内に反映
USDT送金

(tether)

専用口座開設不要12営業日以内に反映
電子送金

(WIRE TRANSFER)

専用口座開設不要23営業日以内に反映

MGK International にはUSDドル建てと円建て口座があります。
もし保有口座と異なる通貨で送金した場合には、MGK Internationalのほうで両替をおこなった上で口座へ反映されることになりますので注意しておきましょう。
また、MGK Internationalで入金をする際には以下の点に注意しておきましょう。

  • 送金人名義人が口座名義と異なる場合、入金を受け付けてもらえない
  • 送金の際には、メッセージ欄にMGKのログインIDを記入しなければいけない

MGK Internationalの出金手段

MGK Internationalにはクレジットカードなどを含む4種類の出金方法が用意されています。
ただ、出金方法について公式サイトにはあまり詳しい記載がありません。

専用口座の有無反映のタイミング手数料
Bitwallet出金専用口座開設必要12営業日で着金一律500円の出金手数料
銀行出金

(海外送金)

専用口座開設不要35営業日以内に反映海外送金手数料として50ドル相当の手数料
クレジットカード出金

(VISA、MasterCard)

専用口座開設不要クレジットカード会社によるクレジットカード出金手数料として300
BXONE出金専用口座開設必要12営業日で着金5万円以下の出金に対して出金手数料500

クレジットカード出金にあたっては、追加書類の提出が必要になります。
クレジットカード出金申請フォームを提出した後、MGK Internationalのサポートからメールで以下の追加書類を提出するよう要請が来るはずです。

  • 身分証
  • カード利用同意
  • 入金に使ったクレジットカード画像(両面)
  • クレジットカードを持ったセルフィー写真

MGK Internationalでのクレジットカード出金はこれらの追加書類が提出されてから2~3営業日ほどで処理されますが、その後、どれくらいの時間がかかるのかはそれぞれのクレジットカード会社によります。
また、すべての出金方法においてMGK Internationalではポジションを保有している場合の出金はできません。
出金申請を提出する際にはポジションをすべて決済するようにしましょう。
さらに、MGK International では入金した後に取引せずに出金することは認められていないようです。
必ず一定数量の取引をしてから出金申請を提出するようにしましょう。
当たり前のことなのですが、マネーロンダリング防止の観点から口座名義人以外の第三者への支払いは受け付けていません。
これはMGK Internationalに限らず、すべてのFX業者に言えることなので注意しておきましょう。

MGK Internationalの会社情報

MGK Internationalの会社情報についてですが、公式サイトで公開されているのは以下の2拠点です。

MGK International Marketing Office26th Floor, Menara Maxis

Kuala Lumpur City Centre

50088 Kuala Lumpur

Malaysia

Tel: +60 (03) 2615-2661

Fax: +60 (03) 2615-2699

MGK International Head OfficeBlock A, Lot 5, 2nd Floor,

Lazenda Phase 3 Shophouse,

Off Jalan Okk Abdullah,

87025 W.P. Labuan

Tel/Fax: +60 (087)-411932

MGK Internationalの運営は2014年からなので8年もの間、運営を続けている海外FXということになります。
MGK International という名前になる前は「MGK GLOBAL」という名前で同じようにFXのサービスを提供していました。
公式サイトのURLなどにはその頃の名残りがあります。

MGK Internationalの登録ライセンス

海外FXで気になるのがやはり取得している金融ライセンスです。
金融ライセンスがすべてではないものの、FX業者を選択していく際の目安にはなります。
MGK Internationalはラブアン金融サービス局(Labuan FSA)で金融ライセンスを取得しているようです。
公式サイトのほうにも「MGK Internationalはラブアン、マレーシアの連邦準州金融サービス局によって認可され、規制されています。 FSAリファレンスおよび当社登録番号は、それぞれMB/12/0003とLL08755です。」という記載がありますし、それを証明する画像も掲載されています。
ラブアンは南シナ海に浮かぶ島で、マレーシアの連邦直轄領のひとつでもあります。
リゾート地として有名なところなのですが、実は東南アジアや中東の租税回避地としても注目が集まっています。
また、MGK Internationalは当然ながら日本では金融ライセンスを取得していないのですが、実は日本の金融庁からは警告を受けています。
その内容は、以下の通りです。

業者名等MGK Global Limited
所在地又は住所Block A, Lot 5, 2nd Floor, Lazenda Phase 3 Shophouse, Off Jalan OKK Abdullah W.P. 87007 F.T. Labuan, Malaysia
内容等店頭デリバティブ取引の投資判断を一任される契約を締結し、金銭の運用を行っていたほか、インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの
備考代表者等の氏名は「不明」。

当該業者が提供するサービスの名称は「MGK GLOBALMGK.GLOBAL」である。

当該業者に対する警告と同時に警告した「合同会社Kizuna」が販売する「マネーマティックプロジェクト」のマニュアルに従い、FXでの運用を受けるために当該業者に口座開設・入金を行ったところ、当該業者から「Daily Confirmation」、「Monthly Statement」と題する取引履歴が送付されたとの情報が寄せられている。

MGK Internationalはこのように日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業を行なう者」として警告を受けています。
日本の法律上では、海外FXの業者が日本居住者にサービスを提供することや日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引することはまったく問題はありません。
しかしながら、海外FXの業者が日本居住者を対象に勧誘行為、いわゆるプロモーション活動をおこなうことは明確に禁止されているのです。
そのため、MGK Internationalは警告を受けるに至っているのです。
実際に、金融庁の「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」というページには以下のような記載があります。

「証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。」

海外FXの利用を検討している方であれば、その海外FXが日本語に対応しているかをチェックするかと思いますが、日本では海外FXが日本語公式サイトを運営したり、日本語でキャンペーンを告知したりするのはNGなのです。
そのため、MGK Internationalに限らず日本人トレーダーが多く利用している海外FXのほとんどがすでに同じ警告を受けています。
ただし、警告を出されたからといって日本の金融庁が海外FXに対してどうこうできるわけではありません。
何の強制力や効力も持っていないのが実情です。

MGK Internationalにおける過去の出金拒否情報

MGK Internationalにおける過去の出金拒否情報についてなのですが、これが現時点では不明です。
というのも、出金拒否を訴える声もある一方で、誰の目から見ても明らかにおかしな出金拒否であるとまでは言えないからです。
明確に肯定も否定もできない微妙なところなのです。
ただ、出金拒否につながりそうな原因というのはいくつかあります。

詐欺商材の運用先に指定されていた過去がある

実は、MGK Internationalは詐欺商材の運用先に指定されていた過去があります。
「マネーマティックプロジェクト」と呼ばれる詐欺商材の指定口座になっていたのですが、これによってやはりかなりイメージが悪くなってしまいました。
マネーマティックプロジェクトというのは、「合同会社Kizuna」と呼ばれる会社が販売していた投資商品になります。
「経験・スキルは一切不要」「実践者全員が即座に利益を出せる」「全額返金+30万円保証」などの謳い文句で何十万円という金額で販売されていたらしいのですが、この商品には2つの問題点がありました。
ひとつは、身分証や住民票の提出を求められる点です。
マネーマティックプロジェクトでは口座開設を代理でおこなうために、身分証や住民票の提出を求められていました。
ご存知のように、FX業者で口座開設する際には本人確認書類として身分証や住民票などの提出を求められることがほとんどです。
しかしながら、マネーマティックプロジェクトの場合にはそれらの情報は本当に口座開設のために利用されているのかがわかりませんでした。
「口座を開設しますよ」と言うだけで、実際には個人情報の収集目的でおこなっている可能性も当然あります。
もうひとつの問題点は、返金についてです。
マネーマティックプロジェクトでは、返金は返金特約に準じる場合のみ適用されるという形になっていました。
「全額返金+30万円保証」という謳い文句で返金特約があると聞かされると、やはりうまくいかなかった場合でも返金してもらえるから大丈夫だと考えてしまう方がほとんどでしょう。
ただ、これはあくまでも返金特約なので、特約の条件を満たしていないと返金がなされないわけです。
仮に返金を申し込んだとしても、「特約条件を満たしていないため、返金には対応できません」と言われてしまう可能性があります。
「全額返金」と謳いながらも返金特約で逃げ道を作っておくというのは、さすがとしか言いようがありません。
これらの問題点により、関東財務局は警告をおこなっています。
以下がその内容となります。

業者名合同会社Kizuna
所在地又は住所東京都港区六本木4-3-11六本木ユニハウス223号室
内容潜在顧客に対し勧誘資料等を送付するなどして、店頭デリバティブ取引の投資判断を一任され、金銭の運用をする旨の契約の締結の媒介を行っていたもの
備考代表者等の氏名は「不明」。 当該業者は、「マネーマティックプロジェクト」という名称の投資手法に関する勧誘資料や入出金方法に関するマニュアルを送付するなどして、当該業者に対する警告と同時に警告した「MGK Global Limited」に対する投資一任契約の締結の媒介を行っていた。

備考のところに、MGK Internationalの運営会社である「MGK Global Limited」の名前が出ているのにお気づきでしょうか?
実際に、MGK Internationalもこの件と同時に金融庁から警告を受けています。
それゆえにMGK Internationalもイメージが悪くなり、出金拒否のイメージと結びついてしまったとも考えられます。
ちなみに、この詐欺商材に関してはMGK Internationalが悪さをしたわけではありません。
マネーマティックプロジェクトという商品は簡単に稼げるEAがあるからそれを使って……といった類のものだったので、EAの運用にあたって自由度の高いMGK Internationalがたまたま選ばれてしまっただけの可能性が高いのです。
EAの運用にあたっての自由度の高さはMGK Internationalのメリットでもあったのですが、それを詐欺師に利用されてしまったと考えるのが自然でしょう。
詐欺商材の運用先に指定されていたからMGK Internationalも詐欺をしていると結び付けてしまうのは早計です。

公式サイトにある情報が不十分

MGK Internationalの公式サイトをチェックしてみるとよくわかるのですが、情報が少なく、古い情報のままになっている部分が目立ちます。
特に、出金に関しては口座を開設する前に確認できる情報がかなり限られています。
そのため、出金できると思っていた方法が使えないといったところから出金拒否のイメージにつながってしまう可能性もあります。
また、MGK Internationalに限らず、FX業者側で設定しているルールを守っていないのに勘違いで「出金拒否だ!」と触れ回ってしまう方もいます。
公式サイトにある情報が不十分だからこそ、そういったルールを理解しないまま使っているという方も当然いるでしょう。
そうやって勘違いした方の発信する情報が広まってしまって、それが出金拒否のイメージにつながっている可能性もあります。

MGK Internationalのメリット

改めてMGK Internationalのメリットについて見ていきたいと思います。

金融ライセンスがある

MGK Internationalのメリットとして、まず挙げられるのが金融ライセンスです。
MGK InternationalはマレーシアのラブアンFSAによって認定されており、規制されている海外FXになります。
金融ライセンスとしてはややマイナーですし、難易度が特別に高いというわけではありません。
ただ、金融ライセンスを取得しているというのはFX業者を選ぶ際のひとつの目安となる部分です。
マレーシアのラブアンFSAの金融ライセンスを取得するのにどのような条件が設定されているのかはわからないのですが、条件を満たした上で金融ライセンスを取得し、金融ライセンスを取得した状態を維持し続けているというのは十分に評価できるポイントです。
海外FXの中にはまったく金融ライセンスを取得できていなかったり、せっかく取得した金融ライセンスを剥奪されてしまったりするところもあります。
そういったことを考えれば、MGK Internationalは問題なく健全な運営を続けられているのだと言えるでしょう。

最大レバレッジ777倍

MGK Internationalの最大レバレッジは777倍です。
国内FXは最大25倍という規制を受けてしまうのですが、海外FXであればそういった規制を受けることがありません。
そのため、国内FXでは実現し得ないようなハイレバレッジでのトレードが可能になるのですが、MGK Internationalの最大777倍というレバレッジは海外FXの中でも高水準だと言えるでしょう。
ただ、最大レバレッジが777倍と言っても口座残高に左右される部分があります。
というのも、MGK Internationalでは口座残高に応じてレバレッジに制限をかけているからです。
トレーダーからすると邪魔くさく感じられる制限かもしれませんが、これもトレーダーを守るためなので仕方がありません。
それにMGK Internationalでは口座残高が0円から200万円までは最大の777倍レバレッジでのトレードが可能になります。
制限がかかってくるのは201万円からで、201万円から1,000万円までが200倍、1,001万円以上が100倍となっています。
レバレッジ制限はないほうがいいという方もいるかもしれませんが、よく考えてみましょう。
レバレッジ制限があるだけである程度のリスクが抑えられるわけですし、何よりも今の日本人にとって200万円というのはすさまじい大金です。
200万円で豊かに暮らすための書籍なども出ている時代です。
200万円という金額が日本人にとっての年収くらいの金額であると考えれば、このレバレッジ制限も大したことはありません。
日本がどんどん貧しくなっていることを悲しんでいる方もいるかもしれませんが、低いところにいるからこそくぐれるハードルも出てくるわけです。
前向きに考えていきましょう。

ボーナスキャンペーンが開催されていればお得

今現在、MGK Internationalではボーナスキャンペーンは開催されていません。
ただ、MGK Internationalはこれまでにも何度もボーナスキャンペーンを開催してきた実績がありますので、今後、また新しくボーナスキャンペーンを実施する可能性は高いかと思います。
また、MGK Internationalのボーナスキャンペーンというのは良い意味でとても緩さがあります。
もちろん、ボーナスとして受け取ることのできる金額は結構なものなのですが、「上限に達するまで何度でもOK」など比較的条件が緩いのです。
海外FXでは豪華なボーナスキャンペーンというのがひとつの魅力になってきますし、それを期待して海外FXで口座開設をする方も多い傾向にあります。
確かに尋常ではないと言ってもいいくらいに豪華なボーナスキャンペーンを実施しているところもあるのですが、そういったところに限ってかなり細かな条件を設定しているものです。
細かな条件がついているからこそ、がっつりとボーナスを受け取れるのはごく一部のユーザーだけということも珍しくありません。
しかしながら、MGK Internationalであれば基本的にMGK Internationalのすべてのユーザーが簡単な条件さえ満たせば同じようにボーナスを受け取れる可能性が高いです。
過去に実施しているボーナスキャンペーンなどを見ていてもそういった傾向が見受けられますので、今後開催されるボーナスキャンペーンについては必ずチェックするようにしましょう。
ボーナスキャンペーンを利用することができれば、かなりお得です。

公式サイトがシンプルでわかりやすい

海外FXにもいろいろなものがありますし、それぞれが公式サイトというものを設けています。
やはり国内FXと海外FXとでは、公式サイトの仕様が異なります。
少し前に日本人向けのYouTube動画と海外向けのYouTube動画では情報の出し方などがまったく違うといったことが話題になりました。
こういった違いというのは国内FXと海外FXでもよくわかりますし、同じ海外FXであっても日本人向けのサイトとそうではないサイトでも顕著です。
MGK Internationalのように日本人ユーザーを意識したものだと、やはり日本人にとって馴染みのある仕様になっていることが多いのです。
実際にMGK Internationalの公式サイトは海外FXの中でも特にシンプルでわかりやすい仕様となっています。
FXそのものに抵抗感のある方や海外FXに抵抗感を持っている方でも、MGK Internationalの公式サイトであれば抵抗感なく受け入れることができるのではないでしょうか。

追証なしのゼロカットシステムを採用している

MGK Internationalは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
追証なしのゼロカットシステムというと海外FXでは当たり前のものと思われがちなのですが、海外FXでありながら追証なしのゼロカットシステムを廃止してしまうようなところもあります。
そういった中で、MGK Internationalは追証なしのゼロカットシステムを採用し続けているわけですからやはりこの点は大きなメリットになってくるでしょう。
少し前まで、日本は海外と比べると投資をしない傾向がありました。
それはコツコツ真面目に働き続ければ、それなりの資産を確保できていたからです。
ただ、先でも触れましたように今では年収200万円でどうやって豊かに暮らしていくのかを考えるような時代です。
お給料は上がらないのに、物価だけが上がっていく世の中で資産を確保できるわけがありません。
だからこそ、今になって投資に目覚める方が増えてきているのです。
投資にもいろいろな方法がありますが、やはりFXは人気があります。
しかしながら、FXで莫大な借金を背負ってしまったという話を見聞きしたことのある方も多いでしょう。
もちろん、FXで借金を抱えてしまう可能性というのは誰にでもあるのですが、FXでの借金に深く関わってくるのが追証なのです。
追証というのは追加保証金のことで、追証があると口座残高がマイナスになったときにそのマイナスをトレーダーが負担しなければいけません。
極端な話をすれば、自然災害などの影響で相場が急激に動いて何百万円、何千万円というマイナスが出た場合でもトレーダーがそのマイナスを抱えることになるのです。
国内FXだとこの追証があるので、ちょっとしたことでトレーダーが莫大な借金を抱えてしまうリスクが大きくなります。
ですが、MGK Internationalのように追証なしのゼロカットシステムを採用しているFX業者であれば、仮にどれだけのマイナスが発生しようとも口座残高がゼロになるだけで済みます。
口座残高がゼロになったところでマイナス分はカットされるから、ゼロカットと呼ばれるわけです。
もちろん、口座残高がゼロになってしまうだけでも結構な痛手ではありますが、マイナスを背負うことがないのは大きな魅力です。
MGK Internationalのように追証なしのゼロカットシステムを採用している海外FXであれば、それだけで借金を背負うリスクを軽減できるとも言えるのです。

MGK Internationalのデメリット

MGK Internationalのデメリットについても見ておきましょう。

取り扱い商品が少ない

MGK Internationalのデメリットとしては、まず取り扱い商品の少なさが挙げられます。
もちろん、取り扱っている商品が多ければいいとは一概には言えません。
取り扱っている商品が多くとも、あまり利益の狙えないものばかりであればあまり意味はありません。
ただ、やはり取り扱っている商品が多ければ多いほど、利益を狙うチャンスというのは増えてくるかと思います。
MGK Internationalの場合にはFXの通貨ペアが28種類なので、FXトレードをメインに考えている方にとっても選択肢が少ない傾向にあります。
FXトレードをおこなう方にとって有力な選択肢となり得る通貨ペアはおそらくラインナップされているかと思いますが、FXの通貨ペアの種類もFX以外の商品ももう少し増やしてもいいのではないかと感じてしまいます。
特に、MGK International以外の海外FXではもっとたくさんの、それこそ桁違いの種類を取り揃えているところもありますので、余計にそう感じてしまうのかもしれません。

取引ツール、取引プラットフォームはMT4のみ

MGK Internationalのような海外FXに限ったことではないのですが、FX業者を選ぶ際にはそのFX業者が用意している取引ツール、取引プラットフォームも目安になってきます。
FXトレードというのは世界中でおこなわれているのですが、世界中のトレーダーに愛用されているのがMT4(メタトレーダー4)という取引ツールです。
MT4はMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発した無料で利用できるFX取引ツールなのですが、MGK InternationalではこのMT4のみの取り扱いとなります。
もちろん、MT4がパソコンからでも使えて、スマートフォンやタブレットからも使えるというのはありがたい限りです。
ただ、MT4にはMT5という次世代版、後継版もあります。
MGK International以外の海外FXではこのMT4とMT5をセットのようにして用意しているところもありますし、MT4とMT5に加えてさらに独自の取引ツール、取引プラットフォームを用意しているようなこともあるのです。
他に目を向けてしまうとキリがないという部分はあるのですが、MGK InternationalでMT4しか使えないというのは人によってはデメリットになってくるでしょう。
言うまでもなく、MT4さえ使えればいいという方であればこの点はデメリットにはなりません。

日本語対応が不完全

MGK Internationalの公式サイトは、日本語に対応しています。
世界中にいろいろな言語がある中で、日本語に切り替えられるようにしてくれているのはありがたい限りです。
ただ、日本語対応が不完全なのがデメリットになっています。
MGK Internationalの公式サイトを見ていると日本語に違和感を覚えるところが思っている以上に多いです。
もちろん、意味がわかればいいという考え方もできますが、海外FXを利用するときにそういったところで言葉の壁を感じてしまうとやはり抵抗感も大きくなってしまいます。
それに日本語のサポートもそこまで評判はよくありません。
たまたまかもしれませんが、日本語で問い合わせをしたのにいつまで経っても返事が来ないという経験をした方もいます。

公式サイトの情報が古い

先でも触れましたが、MGK Internationalの公式サイトには情報が古いままとなっている部分もあります。
ページによって情報が違っていることもありますし、長く更新されていないであろうことがわかるページもあります。
MGK Internationalに限らず、海外FXでは公式サイトからまずは情報を集めるという方も多いでしょう。
基本的にほとんどの方が公式サイトに掲載されている情報を参考にするでしょうし、そこに掲載されている情報は常に最新のものだと考えているはずです。
MGK Internationalのように古い情報がそのままにされていると不安になりますし、情報を確認するためにいちいちサポートを利用しなければいけない部分も出てきます。
この点もデメリットになってくるでしょう。

イメージが悪い

そして、最後にデメリットとして挙げるのがイメージの悪さです。
先でも触れましたが、MGK Internationalは詐欺商材の運用先として指定されていました。
もちろん、詐欺を働いた会社とMGK Internationalが直接的につながっていたわけではないでしょうし、MGK Internationalならではの魅力を悪用されただけなのでしょうが、どうしてもイメージの悪さは拭えません。
「イメージだけなら別に問題はないのでは?」「実際に使ってみればそのイメージも拭えるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、イメージが悪いとそもそもMGK Internationalで口座を開設しようとは思わないでしょうし、何かあったときにすぐにMGK Internationalを疑ってしまうでしょう。
それに正直なところ、今のMGK Internationalにイメージの悪さを一気に払拭できるような要素はありません。
イメージの悪さというのは思っている以上のデメリットになりますし、その影響は続いてしまうのです。

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