XM

海外FXを始めようとする方がまずはじめに行うのが海外FX業者の選定です。「どんな業者があるのか」「どこの業者が人気なのか」を調べ、自分に合ったところでスタートする、そのような流れが一般的ではないでしょうか?
海外FXについてあまり詳しくない方であれば、「人気が高い」「よく名前を目にする」「キャンペーンが豪華」な情報がたくさん出回っている海外FX業者が一番安心できると感じることでしょう。

そんな海外FX業者の中でも、これから海外FXをスタートする方にぜひおすすめしたいのが「XM(XMTrading)」という海外FX業者です。非常に日本でも知名度が高く、日本語サポートもしっかりしていることから日本人トレーダーに大変人気の海外FX業者の一つです。

今回はXMTradingの特徴や利用におけるメリット・デメリット、口座開設手順といった部分を詳しく説明していきます。特に口座開設については途中で挫折してしまう人も多く、せっかく海外FXに興味を持ったにもかかわらずやる気を失ってしまいがちです。そのようなことがないように、口座開設までの手順をしっかりと追って見ていきますので、ぜひXMで海外FXをスタートさせましょう。

XMとは?

XMTradingとは、2009年にサービスを開始した海外FX業者。このXMの世界での利用者数は海外FX業者中でもNo.1と言われており、日本人のトレーダーにも多くの支持を得ています。このXMTradingでは2018年に新規口座開設数が100万人を突破していること、10年以上の運用実績があってとても安心できる海外FX業者です。

ロイヤリティプログラムやマーケット分析レポート、オンラインセミナー開催をはじめ、トレーダーへ提供するサービスやサポートも万全。非常に高いサービスを提供し続けた結果、2018年にWorld Finance MagazineからベストFXブローカー・ヨーロッパ賞を受賞しました。

XMの特徴は最大レバレッジ888倍というハイレバレッジトレードが行える点(マイクロ口座、スタンダード口座)。国内FX業者の場合最大レバレッジは25倍しかないため、XMTradingにおけるレバレッジはその約35倍ものレバレッジをかけたトレード可能となります。最近は1,000倍の最大レバレッジを超える業者も増えてきていますが、888倍のXMTradingにおいてもかなりのハイレバトレードが行えるのは魅力です。

XMの会社概要

XMTradingには電話によるお問い合わせ窓口はありません。
しかしながら、平日月~金まで24時間日本語によるカスタマーサービスが受けられますので、海外FX初心者の方にも安心して利用できるのが特徴です。以下がXMTradingの会社概要となります。

会社名Trading Point of Financial Instruments Ltd.
ライセンスCySEC/Cyprus,FCA/UK,FSP/NewZealand, BaFin/Germany,CNMV/Spain,AFM/Netherlands,FI/Sweden,FIN/Finland, ACP/France, PSZAF/Hungary, CONSOB/Italy, KNF/Poland
所在地12 Richard & Verengaria Street,Araouzos Castle Court, 3rd Floor,3042 Limassol, Cyprus
連絡先Eメールまたはライブチャット

オンラインサポート/サポートデスク: support@xmtrading.com

アフェリエイト(07:00~16:00 +GMT): ib@xmtrading.com

金融ライセンスキプロス(CySEC)・英国(FCA)・セーシェル(FSA)など
設立年月日2009年619
社員数総勢200名以上
資本金非公開
日本人サポート11人
サポート対応時間平日24時間

XMとXMの名称の違い

ここまでXMとXMTradingという表記を使ってきましたが、この2つの表記の違いについてお伝えしておきます。

XMとXMTradingは同じ運営会社であるもののサービスが異なり、XMTrading.comはXMの日本向けサービスとしてのドメイン、XM.comはXMの世界向け公式ホームページとして展開されています。XMは世界共通のサービスを展開している企業ではあるものの、取得ライセンスごとに別々のブランドを保有している形となっているため、XMとXMTradingは別のブランドということになっています。そのため利用制限がかかっており、日本国内からXM.comの公式ホームページを見ることはできますが、口座開設を行うことは出来ません。その代わり日本国内では、XMTrading.comにて口座開設を行うことが出来ます。この2つのサイトはデータベースも別々なため、口座開設後にXM.com公式ホームページでログインしようとしてもログインができません。あくまで日本国内ではXMTrading.com内でのサービス利用となることは覚えておきましょう。

XMの信頼と安全性

XMの金融ライセンス

XMTでは、グループ全体で4つの金融ライセンスを取得していますが、ライセンス取得が非常に難しいとされているキプロスおよび英国での金融ライセンスを取得していることから、安全に利用できる海外FX業者と言えるでしょう。
以下の表の中で、日本人向けのサービスを展開しているTradexfin Limitedは、セーシェル金融庁の金融ライセンス(SD010)を取得しています。このライセンス自体は先ほどの2つの金融ライセンスに比べると信頼度は落ちてしまいますが、グループ全体で見るとXM自体の信頼性は他の海外FX業者と比べてみても非常に高いレベルにあると言えます。

法人名国名金融ライセンス
Trading Point Holdings Ltd (本社)キプロス共和国キプロス証券取引委員会(CySEC)

ライセンス番号:CySEC 120/10

Trading Point of Financial Instruments UK ltd(EU)イギリス英国金融行動監視機構(FCA)

ライセンス番号:705428

Trading Point of Financial Instruments Pty Ltdオーストラリアオーストラリア証券投資委員会(ASIC)

ライセンス番号:443670

Tradexfin Limited (日本向け)     セーシェル共和国セーシェル金融庁ライセンス

ライセンス番号:SD010

XMの信託保全/分別管理

次に信託保全と分別管理について見ていきましょう。

国内FX業者の場合には、万が一業者が倒産したとしても証拠金については全額返還される仕組みとなっていますが、海外FX業者の場合は、業者によって補償のスタイルは異なります。そこで出てくるのが「信託保全」か「分別管理」か、という問題です。

XMにおいてはキプロスの本社側とセーシェルの日本向けサービス側で管理方法が異なっています。
キプロス本社ではキプロス証券取引委員会(CySEC)が定めている投資家補償基金(ICF)に加入しており、XMが倒産した場合には1人あたり最大2万ユーロ(約250万円)までについてはICFによって補償される規定があります。資金についてですが、本社・支社ともに「分別管理」の方法が取られており、トレーダーの証拠金はイギリスにあるバークレイズ銀行に預けられています。

しかし、日本向けのサービスXMTradingに関しては分別管理のみ、ということになり、本社側にある最大2万ユーロの補償はありません。とはいうものの、XMTradingはドイツやスイスの銀行において分別管理が行われており、XMが倒産した場合には上限なく全額保証する仕組みがしっかりと構築されています。
資金管理は自己責任ではありますが、XMにおいてはきちんと管理体制は整備されているため安心してよいでしょう。

XMのキャンペーン

XMTradingでは2つの魅力的なキャンペーンを常時開催しています。キャンペーンは新規口座開設時だけでなく継続して利用されている方向けのものもあります。

XM新規口座開設ボーナス

XMTradingには、新規口座開設時に3,000円分の取引ボーナスが付与されます。この口座開設ボーナスは他の海外FX業者と比べると少額の部類に入りますが(GEMFOREXは20,000円)、それでも無料でボーナスが貰えるのは魅力です。特にXMTradingのようなハイレバレッジの取引が可能な海外FX業者であれば、少額でもレバレッジを使って大きなトレードを行うことが出来ます。

ボーナスが付与される条件ですが、リアル口座の開設時に身分証明書および現住所証明書を提出(ファイルアップロード)、口座有効化が完了した後会員ページより請求することが可能となります。

このボーナスはXMTradingにて初めて口座開設する方であれば誰でも獲得できるボーナスとなっていますが、自ら請求申請しなければならないため、忘れないようにしましょう。このボーナスは口座に実際の資金を入金する前段階で受け取ることができます。ただしこのボーナス自体の出金はできません。ボーナスで獲得した利益分のみ出金が可能となっています。

XM入金ボーナス

またXMTradingでは入金時にもボーナスが付与されます。入金額に応じてトレード専用資金として入金額の20~100%が加算されます。具体的なボーナス額は以下のようなものとなります。

口座入金金額適用ボーナスボーナス額合計口座残高
$5$5に対して100%$5$10
$500$500に対して100%$500$1,000
$1,000$500に対して100%+$500に対して20%$600$1,600
$2,000$500に対して100%+$1,500に対して20%$800$2,800
$5,000$500に対して100%+$4,500に対して20%$1,400$6,400
$10,000$500に対して100%+$9,500に対して20%$2,400$12,400
$20,000$500に対して100%+$19,500に対して20%$4,400$24,400
$23,000$500に対して100%+$22,500に対して20%$5,000$28,000

上記表を見ると100%ボーナスが適用されるのは$500まで、$500超過分の入金に対してはボーナス総額が$5,000までは入金額の20%のボーナスが付与されます。
この入金ボーナスは初回の入金に限らず2度目以降の入金にも適用されます。つまり、最大$5,000になるまでは何度小分けに入金しても追加分の20%が付与され続けていきます。こちらは口座開設ボーナスと異なり、申請せずとも入金するだけで適用されていくボーナスなので、できるだけ多くの資金を入金することによってボーナス額も大きくなっていくものとなります。
この入金ボーナスもボーナス自体を出金することはできませんが、ボーナスを活用して得た利益分のみ出金できます。
またこのボーナスはXMTrading Zero口座の対象外となっています。

XMロイヤルティプログラム

XM(XMTrading)ロイヤルティプログラムとは、取引するLotごとに付与されるXMTradingポイント(XMP)をクレジットボーナスに交換できるサービスです。このプログラムを利用すれば、取引をしながらXMPを獲得でき、ポイントの割合がロイヤルティレベルとともに上がっていくので、利用すればするほどお得なプログラムになっています。
XMTradingで口座を開設すれば自動的にロイヤルティプログラムに参加となるので、面倒な手続きや申請は不要です。

ロイヤルティレベルは4段階に分かれており、ExecutiveならLot毎10XMP、EliteならLot毎20XMPとポイントが貯まります。その後は、取引開始からの期間によって以下のようになります。

ランク付与率期間
ExecutiveLot10XMP初回取引後
GoldLot13XMPExecutiveから30日後
DiamondLot16XMPExecutiveから60日後
EliteLot20XMPExecutiveから100日後

XMの口座種類

さて、XMTradingには3つの口座「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ZERO口座」があります。このうち「マイクロ口座」「スタンダード口座」はほぼ同じようなスペックですが、「ZERO口座」はスプレッド極狭となっています。

マイクロ口座は、1Lot=1,000通貨単位、最小Lotは10通貨単位となっています。
スタンダード口座は、1Lot=100,000通貨単位となっていて、最小Lotは1,000通貨単位です。マイクロ口座で取引経験を少し積んだ経験者や、すでに中・上級トレーダーレベルの方に適した口座で、XMTradingの3つの口座では最も多くのトレーダーに利用されています。
マイクロ口座は少額取引で様子を見たい海外FX初心者向きの口座、海外FXならではのハイレバトレードを楽しみたい中・上級者にはスタンダード口座がおすすめです。

この「マイクロ口座」と「スタンダード口座」の違いですが、最大取引量と最低取引枚数が異なるぐらいでその他は同じスペックとなっています。最大取引量は、マイクロ口座は最大10万通貨(100Lot)まで保有できるのに対し、スタンダード口座では最大500万通貨(50Lot)まで保有可能、またマイクロ口座は10通貨から取引できますが、スタンダード口座は最低1,000通貨からの取引となっています。

一方のZERO口座ですが、スプレッドが極狭であるものの、取引手数料が別途徴収(1.0pips/1取引)されるECN方式が採られています。このZERO口座はXMTradingの中で最も取引コストを抑えられる口座であることから、スキャルピングを行うトレーダーやMT4、MT5のEA自動売買を使用したいトレーダー向きの口座です。

このように、ニーズに応じて様々な取引ができるように、3タイプの講座が用意されています。

マイクロ口座スタンダード口座ZERO口座
基本通貨USD/JPY/EURUSD/JPY/EURUSD/JPY/EUR
注文方式STP方式STP方式ECN方式
初期預託金5(500)5(500)$100(10,000円)
レバレッジ888倍888倍500倍
主要通貨のスプレッド最低1.0pip最低1.0pip最低0.0pip
手数料無料無料あり(1.0pips/1取引あたり)
1Lotあたり1,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大取引量100Lot(10万通貨)50Lot(500万通貨)50Lot(500万通貨)
口座単位の保有ポジション数200
※予約注文を含む
200
※予約注文を含む
200
※予約注文を含む
ヘッジ可否 ※2可能可能可能

XMTradingスタンダード口座とマイクロ口座の平均スプレッド

XMTradingのスプレッドですが、スタンダード口座とマイクロ口座の平均スプレッドは、少々広めの設定となっています。

通貨ペア平均スプレッド
ドル/1.8pips
ユーロ/ドル1.7pips
ユーロ/2.6pips
ポンド/ドル2.3pips
ポンド/3.8pips
豪ドル/米ドル1.8pips
豪ドル/3.0pips
NZドル/米ドル1.8pips
NZドル/2.5pips

XMTrading ZERO口座のスプレッド

XMTradingのZERO口座は、スプレッド特化型のため、スプレッドは狭めに設定されています。
スプレッド重視のトレーダーはZERO口座での開設をおすすめします。

通貨ペア平均スプレッド
ドル/0.10pips(1.10pips)
ユーロ/ドル0.10pips(1.10pips)
ユーロ/0.60pips(1.60pips)
ポンド/ドル0.40pips(1.40pips)
ポンド/1.10pips(2.10pips)
豪ドル/米ドル0.60pips(1.60pips)
豪ドル/1.00pips(2.00pips)

XMで口座開設するメリット

ここからはXMTradingで口座開設するメリットについて見ていくことにします。

最大レバレッジが888倍

XMTradingではすべての口座で最大888倍のレバレッジをかけることができます。これにより、少額投資でも大きな利益を生み出しやすくなります。レバレッジは888倍以下と低く設定することもできますので、ハイレバトレードに慣れるまでは低レバレッジでのトレードを行って練習してみるのもありです。

また、XMTradingのロスカット水準ですが、証拠金維持率が20%を下回ることで強制的にロスカットとなります。この数値は海外FXでは平均的な数字となっており(一般的には20~30%)、特出した数字ではありません。この値であればポジションをある程度保ちながらハイレバトレードが行えます。またマージンコールは証拠金維持率が50%を下回ると発動します。

スキャルピングが可能

海外FX業者の中にはスキャルピングトレードを認めていないところもかなりあるのですが、XMTradingではすべての口座でスキャルピングトレードが認められています。しかし短時間における高頻度のトレードが続くのはサーバーに負荷がかかるためあまり好ましくありません。場合によっては口座凍結や利益没収などのペナルティが課せられてしまいますので、スキャルピングを行う際には、あまり頻繁にやりすぎないように注意しましょう。

少額投資でも取引が可能

海外FX業者の場合には高いレバレッジがかけられることから少額からでも大きな額の取引を行うことができます。どの海外FX業者でも最低入金額が定められていますが、XMTradingの場合、最低入金額は$5に設定されています(マイクロ口座、スタンダード口座とも)。少額資金で様子を見ながら徐々に資金を増やしていけるXMTradingはとても良心的な海外FX業者であると言えますね。

取引ツールはMT4/MT5

XMTradingで利用できる取引プラットフォームはMT4とMT5の2つ。この中でも世界的にスタンダードとなっているのはMT4です。このMT4、世界のFX業者の中で初めて提供したのがXMTradingだと言われています。

MT4はトレードやテクニカルチャート分析が非常に見やすい上に使いやすい、カスタムインジケーターやEAの種類が豊富です。自動売買システムを有利に利用できるのはMT4と言えるでしょう。

一方でMT5ですが、MT4の後継機というだけあってより見やすく、使いやすく進化したものとなっています。
時間足や気配置メニューの種類はMT4より多い、動きがさくさくスピーディーである、といったことが特徴で、今後もますます機能が充実していくと思われます。

一言で言うとEAトレードを行いたい、複数の口座を保有していて共通のプラットフォームを使いたい、という方はほとんどの海外FX業者で利用可能なMT4をおすすめします。
裁量取引を行いたい、新しい機能を試したいという方にはMT5がおすすめです。

NDD方式を採用

XMTradingではNDD方式を採択しています。
トレーダーとインターバンクの間にディーラーが介入するDD方式と異なり、NDD方式のメリットは両者間にディーラーを介すことがないために非常に透明性の高い取引を期待することができます。NDD方式ではDD方式に比べてスプレッドはやや広めに設定されていますが、XMTradingではリクオートや約定拒否がなく高い約定率を誇ります。

約定スピードが業界最速レベル

XMTradingの約定力ですが、執行率99.9%で約定スピード平均0.276秒、99.35%を1秒以内に約定、約定拒否なし、となっています。これは他の海外FX業者と比較しても非常に速く、確実な取引を可能にしています。

日本語サポートの充実

XMTradingの日本語サポートレベルは非常に高く充実していると評判です。
公式ホームページもしっかりとした日本語で記載されており、翻訳ソフトを使ったようなところとは違ってきちんと意味が理解できるレベルとなっています。

XMTradingではライブチャットによる日本語サポートが受けられます。このライブチャットの利用時間は平日9時~18時までとなっており、その時間内であればライブチャットの利用が断然おすすめです。ライブチャットの利用は公式ホームページ上部のボタン、またはお問い合わせページ(URL: https://partners.xmtrading.com/jp/contact)から入室することができます。それ以外の時間帯にはメールか、お問い合わせフォームから連絡できますが、基本1営業日以内には返事が返ってきます。XMTradingでは電話サポートは行っておらず、上記のいずれかの方法での連絡手段をとってサポートを受けることとなります。

無料のVPSが利用可能(条件あり)

XMTradingでは無料のVPS(XMTrading VPS)が利用できます。このサーバーを利用することで高速接続やEA利用時におけるノンストップ稼働を実現することが可能となります。

ただし、このサーバーを無料で使用できるには有効証拠金が$5,000あること、加えて1か月に最低5往復Lotまたは400往復MicroLotの取引が必要です。もし条件に満たない場合でも月額$28支払えばこのVPSは利用することが出来ます。

XMTradingの入出金方法

XMTradingにおける入出金方法は以下のようなものがあります。

XMTradingの入金方法

XMTradingの入金方法ですが、国内銀行送金、クレジットカード/デビッドカード、bitwallet、STICPAYがあります。

入金方法入金手数料最低入金額利益出金
国内銀行送金0円 ※1万円以下の場合は手数料1,5001万円可能
クレジットカード/デビットカード無料500円不可
bitwallet無料500円不可
STICPAY無料500円不可

XMTradingの出金方法

XMTradingの出金方法は、国内銀行送金、クレジットカード、bitwallet、STICPAYがあります。

出金方法利益出金出金手数料最低出金額着金時間
国内銀行送金可能0円10,000円2〜5営業日
クレジットカード不可0円500円最大2ヶ月
 bitwallet不可0円500円即時
STICPAY不可0円500円即時

一定期間利用がない場合、口座維持費が発生するので注意!

XMTradingでは、90日間(3か月)トレード実績がない場合には毎月$5の口座維持手数料が残高から引かれてしまいます。さらに口座残高がゼロになった時点で口座凍結されてしまいます。
そのため、トレードをあまり行わない方にはあまり向かないので注意しましょう。

XMのまとめ

ここまでXMTradingについて口座開設方法やメリット等についてまとめました。
XM(XMTrading)は、海外FX業者ランキングでも常にベスト3にはいる人気の業者の1つ。日本人トレーダーに非常に評価が高く、海外FX初心者からプロトレーダーまで幅広い利用者がいることでも有名です。
スプレッドが少々広めということもあり、その部分がマイナスポイントでもある意見もありますが、それ以外の部分では非常に優秀であることから、海外FXを始めるにあたって少なくとも1つは口座開設しておきたい業者といえるでしょう。

初めての海外FX口座開設をどこにしようか悩んだら、まずはXM(XMTrading)での口座開設をおすすめします。

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